ME-PROMOTION
自分の短所を長所に変える。
世界にひとつだけの人間ブランド学。
自分広告
時代の変化と共に、コミュニケーション手段がどれほど進化しても、私たち人間が抱える悩みは、ほぼ100%「対人関係」です。
この社会で生きていくうえで、他人を受容できなくなったり、自分自身を嫌いになってしまったり、誰もがみんな「コミュニケーション」の問題で悩んでいます。
広告会社のクリエイティブディレクターという仕事は、担当するブランドのポジティブな部分=人に好かれそうなところを見つけだして、アイデアやストーリーを生み出し、「広告」というコミュニケーションを設計して、世の中に向けて発信します。
いま世の中全体が、誰かの悪い部分を見つけて「ディスる」ことが得意ですが、クリエイティブディレクターという仕事は、すべてのものを「ポジる」ことにかけては、プロフェッショナルであり、大得意な分野です。
「人間はみんなブランドである。」というテーマに向き合い、自分自身について考え、自分は世界でひとつしかない素晴らしいブランドであることと、そのブランドを作っていけるのは他ならない、自分自身であることを再認識できるような講演を出来ればと考えています。
百貨店の伊勢丹を経て、広告会社の
クリエイティブディレクターヘ。
エンドユーザーや商品の動きを、実際に売り場で分析してきた経験を活かしながら、食品やファッションなどの分野で、ブランディングを中心としたコミュニケーション設計業務を担当。
そして、もうひとつの仕事としてはじめたプロジェクトとして、「広告X教育」をテーマに中学・高校や大学、企業研修の講師として、オリジナル授業「自分広告」を開催中。
髙橋宏之
クリエイティブディレクター
Hiroyuki Takahashi
Profile
クリオ賞、レッドドットデザイン賞、スパイクスアジア等の国際広告アワード受賞。
JAAAクリエーター・オブ・イヤー
2016・2017ノミネートCD
著書:「お買い物の本能で広告をつくる」(出版社:宣伝会議)
授業をはじめたのは、都内の中学校・高校。
広告会社のクリエイティブディレクターという仕事を通じて、日々様々なクライアントの仕事をさせていただいている中で、中学生や高校生をターゲットにした商品の仕事を依頼されることもあり、学生たちと会って、実際に話を聞いたりする機会が多かったことがきっかけでした。
現代の学生たちの周りには、大人社会と同様、SNSを中心とした、様々なコミュニケーションツールも増え、便利な世の中になった一方で、複雑化したコミュニケーション社会は、進化のひずみも生まれていることも事実で、自分の居場所に悩んでいる子供たちが生まれてしまっていたり、相手や周囲に対して配慮のないものになってしまっていたりする。これは私たち大人たちも同じですが、コミュニケーションが便利になった世の中だからこそ、コミュニケーションで悩む子供たちが増えている。そんなことを強く感じていました。
広告会社のクリエイティブディレクターという仕事は、クライアントから依頼された商品を、世の中でひとつでも多く売るためのアイディアを考え、一人でも多くの人に好きになってもらう方法を考える仕事です。担当する商品、ブランドのいいところを見つけ、引き出し、人々に好かれ、愛されるようにコミュニケーションさせる。その唯一無二な「広告」という仕事の持つ、独特な思考アプローチやメソッドを活かして、子供たちの未来に何か貢献できないか、何か役立てることはできないかと日々考えていました。こんなきっかけと想いの中で、生まれたのが「自分広告」という授業です。
授業満足度
100%
の実績
現在、
3,965名
(2018〜2020授業後のアンケート)
プログラムのご案内
企業研修
社会人のための自分広告。
全1回〜全4回
1プログラム60分〜
※全てのプログラムは、1回完結型(60分)から可能です。
会場でのセミナー・オンラインセミナーとも可能です。
ご要望に合わせて、お問い合わせください。
会場でのセミナー
オンラインセミナー
大学生・就活生向けプログラム
中学生・高校生向けプログラム
全1回〜全4回
1プログラム60分〜
※全てのプログラムは、1回完結型(60分)から可能です。
会場でのセミナー・オンラインセミナーとも可能です。
ご要望に合わせて、お問い合わせください。
お問い合わせ先
中高生の保護者向けプログラム
全1回
1プログラム60分〜
会場でのセミナー・オンラインセミナーとも可能です。
ご要望に合わせて、お問い合わせください。