自分広告の授業は、この言葉ではじまります。
「人間は、みんなブランドである。」
The lesson on Me-Branding begins with these words.
"Everyone is their own brand."
Why
私たちは今、多様に変化する価値観の中で、
誰もが、自分の正解を探しながら生きています。
子供も、大人も、組織も、企業も。
誰もがこの答えのない社会の中で、
自分らしいあり方の答えを探している。
自分がどうなりたいのか。自分に何ができるのか。
自分は何をするべきなのか。自分はどうありたいのか。
自分というブランドは、この世界にひとつだけ。
自身に問いを見出して、他者との関係性に幸せをつくる、
世界にひとつだけのブランド学、「自分広告」
Who
ブランディングを起点とした経営戦略や事業コンサルティング、ライフスタイル商品のクリエイティブディレクションが専門領域。
著書「お買い物の本能で広告をつくる。」(宣伝会議)
アドフェスト・スパイクスアジア、NY ADC、クリオ、レッドドット等、国際広告アワード受賞。
㈱伊勢丹でバイヤー職、㈱東急エージェンシーでクリエイティブ部門局長職を経て、一般社団法人「自分広告」代表。
クリエイティブディレクターとして「広告×教育」を研究テーマに、教育機関での授業の開催・研修プログラムの開発、コーポレートブランディングのコンサルティング活動をおこなう。
Creative Director
クリエイティブディレクター
髙橋 宏之
Hiroyuki Takahashi
What
自分広告は、
自身の内面と向き合い、自分の強みや可能性を探求する
[ セルフブランディング ]
自身に問いを見出して、他者との関係性に幸せをつくる
[ パーソナルブランディング ]
個と組織の多様な可能性を活かした
[ インナーブランディング ]
企業が自らの存在価値を定義して、未来と社会に発信する
[ コーポレートブランディング ]
4つのブランディング領域を専門としています。
How
For
Education
[ セルフブランディング ]
[ パーソナルブランディング ]
クリエイティブディレクターという仕事は、
担当するブランドを、どうすれば人々に
好きになってもらえるかを考える仕事です。
「自分広告」は、広告を生み出す思考法やメソッドで、
自分自身のことを改めて見つめ直す授業です。
「自分広告」の授業は
「自分は世界にひとつだけのブランドである。」
という言葉で始まります。
学生たちが自分自身と向き合い、
自分の長所を改めて再確認することで、
自分の未来に自信を育んでいく
きっかけ作りの授業を目指しています。
For
Business
[ インナーブランディング ]
[ コーポレートブランディング ]
すべてが予測不可能なこの時代に、
一人ひとりの社員は勿論、
企業も自らの存在価値を改めて問い直し、
未来に向けて持続可能な幸福な在り方を
見いだすことが求められています。
「自分広告」は、企業を擬人化した
ミッション・ビジョン・バリューの策定や、
個人と組織の多様な可能性を活かした
チームビルディングを目指します。
社員一人ひとりが、
「自分はどのような人間なのか」
「自分にとっての幸せとは何か」
「自分が、企業が、成し遂げたいことは何か」
という自分が働く本質的な意義や
企業のパーパスを考え、
仲間とつながり合うことで、
お互いにWell-Beingを実現し合う
組織づくりを目指しています。